太極拳演武ビデオ審査会

3分のビデオ審査で

段位検定と選手権大会出場へ

・段位検定又は選手権大会エントリー選択できます

・両方エントリー可能です

 

・段位検定無料キャンペーン中

※5月1日〜5月31日

 

【目次】

 

・2つの目的

・7つの特徴

・検定参考動画

・期間

・審査の3つの方法と申込の流れ

・審査基準

・配点と打点分類

・審判員

・審査料金

・認定証発行について

・振込先

・アーカイブ

・細則

 

・2つの目的

 

1・太極拳段位の検定ができる👈詳しくは

 

・翌月の第二土曜日までに結果発表

・動画にて段位の評価をします

 

2・全国八地域太極拳選手権大会の評価

及び全国選抜太極拳選手権大会の選考会👈詳しくは

 

・2024年12月13日〜14日で全国一斉にて審査を行う

(選手限定にて動画審査会の様子をライブ配信を行う)

・動画を元に打点し、全国と各地域のランキングを決定する

・各種目上位8名が全国選抜大会出場権獲得

 

・9つの特徴

 

・安心料金(各3,300円)

2・動画をLINEで送るだけで段位検定・選手権大会申込完了

3・自宅や公園でも撮影可能

4・10名以上集まれば全国どこでも出張審査

5・千葉本部教室にて毎月審査

6・審査後に段位登録や選手権に申し込みするかは任意

7・全ての太極拳に対応

8・全国八地域選手権の審査

9・全国選抜選手権の予選

※伝統太極拳・制定太極拳・等々

 

・検定参考動画

 

・自己紹介を含め2分以上3分以内でお願いします

・LINEは5分を超えると送信できません

・途中で演武を止めたり撮影を止めても大丈夫です

※純粋に動作の技術のみで評価します

・24式太極拳であれば1番から7番まででもOK

・審査は徒手(拳)とします

 

・期間

 

2024年度

 

審査期間

 

段位検定

募集期間:

2024年4月1日~2024年11月30日

※翌月土曜日までにLINE公式にて個別に発表

※段位検定の結果発表は合格か不合格の通知です

※登録するかどうかは任意

(登録の場合翌年の検定料金は無料)

例:

一級の取得者が初段の検定をする場合8,10点以上で合格、未満で不合格となり合否の報告となります

 

選手権大会予選審査

募集期間:

2024年4月1日~2024年11月30日

※2024年12月13日〜14日 全国一斉審査

※選手一人一人の演武をライブ配信

※審査結果はライブ配信内で発表

発表内容:

種目ごとの全国トップ8の発表

 

・検定の3つの方法

 

1・出張撮影(団体) 

2・LINE公式より動画送信(団体)(個人)

3・本部道場 審査会

 

1・出張撮影

 

・10名以上集まった場合、全国各地に交通費無料にてお伺います

(撮影会場はご用意お願いします)

 

(例)

・和歌山県橋本市橋本公民館多目的室に8月8日11時に撮影に行く

・15名が出場

 

1・団体の代表者が全太連LINE会員👈になり

  連絡のやり取りはそちらで行う

 

・全太連スタッフが8月8日に指定場所に撮影に行く

 

3・撮影後、受検者各自は全太連LINE会員👈になる(任意)

 

4・代表者に翌月第二土曜日までに結果発表する(段位検定分)

 

5・選手権大会エントリーの場合は12月の動画審査のライブ配信URLを送信

 

 

2・LINE公式より動画送信

 

団体申込の場合

・全太連LINE会員になり太極拳動画を本部に送る

 

(例)

・8名参加

・全員大分県在住

・5月13日に審査動画を送る

 

1・代表者が全太連LINE会員になる👈

 

2・5月13日に8名分の生徒の皆様の動画をLINE公式にて本部に送る

 

3・動画送信後、受検者各自は全太連LINE会員👈になる(任意)

 

4・代表者にLINEにて翌月第二土曜日までに結果発表する(段位検定分)

 

5・選手権大会エントリーの場合は12月の動画審査ライブ配信URLを送信

 

個人申込の場合

・LINE公式の全太連LINE会員になり太極拳動画を本部に送る

(例)

・2023年4月1日現在62歳の方

・現在初段

・新潟県在住

・7月13日に審査動画を送る

 

全太連LINE会員になる👈

 

2・7月13日に動画を本部に送る

 

3・LINEにて8月第二土曜日までに結果発表する(段位検定分)

 

4・選手権大会エントリーの場合は12月の動画審査ライブ配信URLを送信

 

 

3・本部道場 審査会(当日発表)

 

日程:

・ 6月19日水曜〜21日金曜 

・ 7月17日水曜〜19日金曜 

・ 8月28日水曜〜30日金曜 

・ 9月11日水曜〜13日金曜

  千葉県松戸市 本部教室

 

時間:16:10〜17:30の間

 

・団体:代表者が全太連LINE会員になり申し込みをする

・個人:LINE公式の全太連LINE会員になり申し込みをする

※段位認定証は検定終了後、1時間位でお渡し

 

(例)

・2024年1月1日現在62歳の方

・現在初段

・千葉県在住

・6月13日に本部道場にて審査会に参加

 

全太連LINE会員になる👈

 

2・LINE公式から申し込みをする

 

3・6月13日に本部道場に行く

 

4・当日動画撮影する

 

5・段位検定の結果は当日発表する

 

6・選手権大会エントリーの場合は12月の動画審査ライブ配信URLを送信

 

 

Googleマップ☝️

 

・検定の基準

 

◆試合形式の打点が基準となります

(太極拳種目は選択自由)

 

◆以下の動画を【8,70点】として評価し基準点とします。     

※三か所の大会出場での平均点

※この選手は様々な大会に出場して8,70点から0,01点以上の差はありませんでした

よってこの動画と打点を基準とします

 

◆段位検定:

申し込みの段位の基準に達しているかどうかの判定をします  

 

選手権大会:

12月に動画で打点判定をして八地方ごとのランキングの決定と全国選抜選考をします

各部門上位8名が2025年3月に別府市で行われる『全国選抜太極拳選手権大会』に出場できます

 

・配点と打点分類

 

※6点+2点+2点=10点(満点)

 

6点(動作規格)

・歩型    

・身型   

・手型 

・歩法 

・身法 

・手法 

・眼法 

・バランス 

・各種器械操作   

・安全性

例1:虚歩の時に膝が内側に入る

例2:弓歩の時に前側の膝が

つま先よりも大きく前に出る

 

2点(発力 協調)

・発力の充足    

・力の使い方の順達度

・力点の正確さ         

・手、眼、身、法、歩の協調一致さ

・動作の鋭敏さ   

・運動の熟達度   

・沈着安穏さ    

・連貫円滑さ 

   

2点(精神 リズム)

・活力の充満   

・確立されたリズム

・風格の突出度   

・内容の充実   

・構成の合理性  

・変化の多様性  

・配置の整合性  

・意識の集中   

・表情の自然さ   

・適度な速さ   

  

◆減点の範囲  

(軽微  0,01~0,5)

(顕著  0,6~1,0)  

(甚だしい1,0~2,0)

 

・審判員

 

審判長:大塚丈史

(代表理事)

・全日本選手権太極拳部門準優勝二回

・国民体育大会太極拳部門 優勝

・北京国際大会太極拳部門 優勝二回

 

在籍上級審判員:日本人3名 中国人6名

 

※二級〜三段位 上級審判1名が判定

※四段〜六段位 上級審判2名が判定

※七段以上   上級審判3名が判定   

平均点での判定

※打点数値は発表しないものとする

 

・太極拳クリニックについて

 

ご自身の技術を中国国家級審判に

改善点とその改善方法を教授されたい方へ

詳細はクリック👆

※太極拳クリニック受講は任意です

 

・料金(税込)

 

・全太連LINE会員:

段位検定  3,300円

選手権大会 3,300円

 

campaign 期間 5月1日〜5月31日

上記期間登録の場合、

段位検定料金:3,300円→無料

 

全太連LINE会員の詳細はクリック👆

 

一般

段位検定  11,000円

選手権大会 11,000円

※電話申し込みの方

 

・登録料金(税込)

 

初回

二級:11,000円

 

昇級昇段

一級:11,000円

初段:12,100円

二段:13,200円

三段:14,300円

四段:15,400円

五段:16,500円

六段:17,600円

七段:18,700円

八段:19,800円

九段:20,900円

十段:22,000円

※昇段は一年に一段

 

飛び段制度

初段:23,100円(税込)

【飛び段登録条件】

・太極拳歴3年以上

・段級位を持っていない

・受験は初回の一回限り

 

他団体の段位を持っていても

もう一段上の段位の検定も可能です

※LINEにて段位証書の写真を送って頂きます

※弊社の会員になっても公開することはありません

現在他団体在籍者も歓迎です

 

・認定証発行について

1又は2より選択

1・データ送信

無料

※コンビニ等で印刷可能です

※スマホにデータが表示されます

2・認定証発行

1,100円

(A3サイズラミネート加工)

(団体申し込みで5名以上は無料)

(本部道場検定は無料)

 

・振込先

 

※ゆうちょ銀行から 

ゆうちょ銀行 

【記号】10570 

【番号】83124101 

【名義】全日本太極拳連合会 

 

※他金融機関からの振り込み

ゆうちょ銀行 

【店名】〇五八  

【預金種目】普通 

【口座番号】8312410

【名義】全日本太極拳連合会

 

・アーカイブ

動画の撮影場所は自由です

ご自宅でも公園でもOK

本部道場で直接受験する場合は認定証は直接お渡しします

年々増え続ける挑戦者

 

・細則

 

(趣旨)

第1条

太極拳の段級位の審査、授与等については、武優段級位審査規則(以下「規則」という)に定めるもののほか、この細則(以下「細則」という。)の定めるところによる

(用語の意義)

第2条

規則及び細則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる

  1. 学識経験者  太極拳に通じ、学問上の識見と社会的経験の豊かな者をいう。
  2. 地方代表団体  全太連の定款及び会員規則に規定する地方代表団体をいう。
  3. 個人会員  全太連の定款及び会員規則に規定する個人会員をいう。
  4. 実施要項  全太連の理事会が別に定める武優段位審査実施要領をいう。
  5. 全太連段位審査  全太連が直接行う段位審査をいう。
  6. 審査事務従事者  審査員その他審査事務に従事する者をいう。

(全太連審査員選考委員会)

第3条

全太連選考委員会は、全太連の理事が行う審査員の選考に関する申立、質疑等に対し、審議し回答する。

(審査委員長の任務)

第4条

審査会における審査委員長の任務は、次のとおりとする。

  1. 事前に審査員研修を実施する。
  2. 規則第9条及び細則第8条が定める審査員の責務並びに細則第7条が定める審査主任の任務の遵守について掌握する。
  3. 受審者に対し審査の実施に関する指示及び諸注意を行う。
  4. 審査員の採点した採点用紙の集計を行い、合格者番号を整理し、合格者の発表を行う。
  5. 審査員に事故ある場合は、速やかに適切な処置を行うとともに、審査が遅滞しないよう万全を期する。
  6. 審査員に審査会の運営に関する情報提供を行う。
  7. 受審者に負傷等の事故が発生した場合は、速やかに適切な処置を行うとともに、審査が遅滞しないよう万全を期する。
  8. 審査会場全般における秩序と環境の保持を図り、審査の進行管理を円滑適正に行う。
  9. 審査事務従事者に適切な指示を行う。

(審査員の選考・委嘱)

第5条
  1. 全太連が審査員を選考したときは、速やかに全太連が定める様式に従い、審査員の氏名等所定の事項を記載した名簿を、全太連選考委員会は理事長に報告しなければならない。
  2. 理事長は前項の名簿に基づき審査員を委嘱するものとする。

(審査員の選考基準、審査員の数)

第6条

規則第7条第2項に規定する審査員で全太連段位審査を行う者は、複数の審査科目の審査員を兼ねることができる。

(審査主任の任務)

第7条

段位審査会の審査場における審査主任の任務は、次のとおりとする。

  1. 担当する審査場の審査員を指揮監督し、適正な審査に当たる。
  2. 担当する審査場の審査事務従事者に審査の運営に関する指示を行い、適正かつ円滑な審査の進行を図る。
  3. 審査員に事故ある場合は、速やかに適切な処置を行うとともに、審査委員長に報告する等、審査が遅滞しないよう万全を期する。
  4. 審査中、受審者に負傷等の事故が発生した場合は、速やかに適切な処置を行うとともに、審査委員長に報告する等、審査が遅滞しないよう万全を期する。
  5. 規則、細則及び実施要領に定めるもののほか、規則第5条第2項の規定に基づく審査委員長の指揮監督に従って審査が行なわれているのかを常に確認する。
  6. 審査場及びその周辺における受審者又は見学者等の不適切な挙動等を発見した場合は、直ちに審査を中止し、審査委員長に報告する等、速やかに審査の適正化を図る。

(審査員の責務)

第8条
  1. 審査員は、公正、公平を疑われるような、いかなる言動も慎まねければならない。
  2. 審査員は、何人を問わず審査に支障をおよぼすおそれがあると疑われるいかなる財産上の利益の供与、若しくは供応接待を受けてはならない。
  3. 審査員は、審査に利害関係を有する者と審査の公正が疑われるような方法で接見又は交信をしてはならない。
  4. 審査員は、いかなる審査会においてもみだりに他の審査場に出入りし、又は他の審査員に対し、特定の受審者を益し又は害するような言動をしてはならない。
  5. 審査員は、審査に際し、打点の意思を表明しなければならない。

(称号の付与基準)

第9条

称号の付与基準は、実施要領によるものとする。

(称号の受審資格)

第10条

太極拳範士の受審資格者

  1. 太極拳指導者
  2. 生徒が5名以上会員である事
  3. 年齢25歳以上の者
  4. 生徒の段位の合計点が基準となる(太極拳指導者のみに案内)

(称号審査の方法)

第11条

実技試験の不合格者は、実施要領に定める場合に限り2度再受審することができるものとする。

(称号審査の特別措置)

第12条
  1. 全太連選考委員会の答申は、委員3人中2人以上の合意によって決する。

(段位の付与基準)

第13条

段位の付与基準は、実施要領によるものとする。

(審査法)

第14条

五段までは一名による審判とする。

六段以上は審判三名による試合形式の打点によるものとし合計から最高点を引き2で割った点数を基準にする。

試合による判定はその点数に準ずる。

(段位の受審資格)

第15条
  1. 「特段の事由」とは、当該段位の付与基準に達していると認められるにもかかわらず、国外に居住したなどの事情により、受審することができなかったような場合をいう。
  2. 受審者は、点数より最高六段まで受審するものとする。

(段位審査の方法)

第16条
  1. 段位審査の方法及び実施については、実施要領により行う。

(受審の拒否)

第17条

 

1. 次の各号に該当する場合は全太連への審査の申し込みを受け付ない。

 

  1. 個人会員としての義務を果たさず、個人会員として不適当な行為をした者。
  2. 心身に障害があり、受審することが本人の安全その他の面において適当でないと認められる者。
  3. 犯罪容疑又は社会的信用を失墜する行為があり、武人として相応しくないと認められる者。

2. 前項各号の措置は、理事会又はこれに準ずる機関の議を経て行うものとする。

3. 全太連の審査実施者は、審査の実施に当たり、次の各号に該当する者に対し、当該受審を差し止めることができる。

  1. 心身の異常又は障害が認められ受審することが適当でないと認められる者。
  2. 世界ドーピング防止機構(WADA)の最新の禁止表に掲載されている禁止物質を使用もしくは所持し、または禁止方法を実施していると認められる者。
  3. 受審に当たり不正を行い、又は行おうとした者。
  4. 審査会場の秩序を乱すような行為をした者。

(附則)

この細則は、令和6年年1月1日から施行する

 

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